陶器藩
陶器藩(日语:陶器藩/とうきはん Tōki-han */?)是日本和泉国大鸟郡陶器的藩[注 1],庆长9年(1604年)创藩,元禄9年4月9日(1696年5月9日)废藩,石高是10,000石,藩厅是陶器阵屋[2]。
陶器藩 | |
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日语汉字 | 陶器藩 |
平假名 | とうきはん |
罗马拼音 | Tōki-han |
创藩日期 | 庆长9年(1604年) |
创藩理由 | 分知 |
所在地 | 和泉国大鸟郡陶器 |
藩厅 | 陶器阵屋 |
大名家 | 小出家 |
石高 | 10,000石 |
废藩日期 | 元禄9年4月9日(1696年5月9日) |
废藩理由 | 改易 |
历史
庆长9年(1604年),小出三尹获其侄子但马出石藩藩主小出吉英分知10,000石而创藩,领地是和泉国大鸟郡10村约2,932石、摄津国西成郡约1,048石、河内国锦部郡约1,020石、但马国气多郡约1,384石和美含郡约3,616石[2]。阵屋设于大鸟郡陶器北村[注 2][3]。宽永17年(1640年),播磨山崎藩藩主池田辉澄由于御家骚动而被改易时,三尹作为上使前往当地[4]。
宽永19年6月24日(1642年7月20日),三尹长子小出有栋继位。宽文8年11月2日(1668年12月5日),有栋之子小出有重继位。有重任内由于沉迷玩乐,导致陶器藩的财政恶化,最终惹怒幕阁,并且在元禄4年7月26日(1691年8月19日)将其交由半井瑞庆看管,直至翌年5月9日(1694年6月1日)才获赦免。元禄6年7月27日(1693年8月28日),有重之子小出重兴继位。重兴虽然在病危时向江户幕府提出让其弟小出重昌继位,不过在获准前的元禄9年4月9日(1696年5月9日)便死去而被改易[4]。陶器藩就此废藩,领地变为幕府领[3]。
宝永2年正月7日(1705年1月31日),有栋四子小出有仍获赐和泉国大鸟郡11村和河内国锦部郡3村5,000石。同年4月13日(5月5日),有仍列为旗本寄合席。正德2年12月20日(1713年1月16日),有仍次子小出尹从继位。享保12年7月12日(1727年8月28日),尹从转为小普请[5]。文政4年12月(1821年12月或1822年1月),小出家在大鸟郡田园村琴野新建阵屋[注 3],并且在文政6年(1823年)7月完工,5,000石的领地也延续至明治初年[3]。
历任
家名 | 家格 | 名称 | 石高 | 领地 |
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小出家 | 外样 阵屋 |
小出三尹 | 10,000石 | 和泉国大鸟郡 摄津国西成郡 河内国锦部郡 但马国气多郡和美含郡 |
小出有栋 | ||||
小出有重 | ||||
小出重兴 | ||||
旗本 | 小出有仍 | 5,000石 | 和泉国大鸟郡 河内国锦部郡 | |
小出尹从 | ||||
小出有相 | ||||
小出有福 | ||||
小出有度 | ||||
小出有义 | ||||
小出有辉 | ||||
小出有常 |
领地
令制国 | 郡 | 领地 |
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和泉国 | 大鸟郡(6村) | 北村、深坂村、辻村、高藏寺村、田薗村、上村 |
河内国 | 锦部郡(3村) | 板持村、上原村、横山村 |
摄津国 | 西生郡(2村) | 山口村、西村 |
但马国 | 气多郡(10村) | 太多村、枡(中)村、东河内村、水口村、万劫村、山田村、万场村、栃本村、比垣村、名色村 |
美含郡(28村) | 川南谷村、桑野本村、须野谷村、门谷村、河内村、御又村、神原村、小城村、森本村、坊冈村、林村、金原村、大谷村、下冢村、轰村、小丸村、芦谷村、鬼神谷村、须谷村、圆通寺村、川田村、草饲村、切滨村、阿金谷村、羽入村、松本村、宇日村、田久日村 |
令制国 | 郡 | 领地 |
---|---|---|
和泉国 | 大鸟郡 | 北村、上之村、辻之村、田薗村、深坂村、土佐屋新田、高藏寺村、岩室村、福田村、踞尾村、下石津村 |
河内国 | 锦部郡 | 板持村、横山村、野村 |
注解
参考资料
- ^ 1.0 1.1 1.2 竹内理三、北原进、杉山博、竹内诚、所理喜夫、西垣晴次、有坂隆道、小林博、作道洋太郎、藤本笃 (编). 陶器保・北〈堺市中区〉・陶器北・三原台・高倉台・晴美台・槇塚台・竹城台・茶山台・土佐屋台. 角川日本地名大辞典 大阪府. 角川日本地名大辞典 27 日本文学Web図書館. 角川书店. 1983-10-08. ISBN 4-040-01270-4 (日语).
- ^ 2.0 2.1 2.2 渡边忠司. 陶器藩. 木村础、藤野保、村上直 (编). 藩史大事典 近畿編 5 POD版. 雄山阁. 2002-04-15: 277. ISBN 4-639-10039-6 (日语).
- ^ 3.0 3.1 3.2 3.3 3.4 富田林市史编辑委员会 (编). 近世編 第二章 富田林地方の近世村落 第一節 領主支配機構の成立とその変遷 二 市域支配の諸領主とその領地 2 在地諸藩・旗本 和泉陶器藩小出氏. 富田林市史 本文編Ⅱ 2 ADEAC. 富田林市役所. 1998-02-20: 475–477. NCID BN04473972 (日语).
- ^ 4.0 4.1 藤本笃. 陶器藩. 藩主人名事典编纂委员会 (编). 三百藩藩主人名事典 3. 新人物往来社. 1987-04-10: 548–550. 国立国会图书馆书志ID:000001879214 (日语).
- ^ 卷第九百二十九 藤原氏 支流 小出. 寬政重脩諸家譜. 宽政重修诸家谱 5. 国民图书. 1923-01-31: 885–887. 国立国会图书馆书志ID:000009184564 (日语).
- ^ 国立史料馆 (编). 一九口 小出有棟宛領知朱印状・目録(和泉陶器). 寛文朱印留 上. 史料馆丛书 1. 国立史料馆. 1980-03-28: 283–284. 国立国会图书馆书志ID:000001455273 (日语).