松坂慶子

日本女演員和歌手

松坂慶子(1952年7月20日),韓國名韓慶子日本演員歌手。出身於東京都大田區。父親是在日韓國人韓英明,母親是日本人。

松坂慶子/韓慶子
女演員
本名高內慶子
羅馬拼音
Matsuzaka Keiko
國籍 大韓民國1952-1964
 日本1964-
出生
韓慶子

(1952-07-20) 1952年7月20日72歲)
職業演員歌手
語言日語
配偶高內春彥日語高内春彦
1990年結婚—2003年離婚)
[可疑]
活躍年代1967年至今
松坂慶子
韓語名稱
諺文한경자
漢字韓慶子
日語名稱
漢字 松坂 慶子
日語別稱
漢字 高内 慶子

經歷

1952年松坂慶子出生於東京都大田區,父親是韓國人,母親是日本人,並有一個小她七歲的弟弟。她的父母希望她成為像英格麗·褒曼那樣的明星,所以為她報名了很多課程。

1967年,中學三年級,出演朝日系兒童電視劇《忍者哈特利+忍者怪獸吉波》,第一次在電視上演出。1969年,就讀日本大學第二高校期間,被電影公司大映看中,出演《某女子高校醫生的記錄 續·妊娠》,正式出道。1971年,代替原本預定主演的渥美真理,首次主演電影《夜間診療室》。

1972年,移籍到松竹,逐漸成為松竹招牌女演員。1978年,在電影《事件》中有首次裸露演出,由青春派向成熟路線轉變。1979年,在電影《信札疑雲》中,出色的表演更讓她成為當時的頭號女星;同年,主演TBS電視劇《水中花》,並演唱劇中主題曲《愛的水中花》,並以此劇片頭中妖豔的兔女郎打扮成為熱門話題,松坂慶子正式進入人氣絕頂期。

1980年代,連續主演《青春之門》、《寅次郎的故事:浪花之戀》、《蒲田進行曲》、《人生劇場》、《火宅之人》等著名電影。1985年,主演NHK大河劇春之波濤》,進一步鞏固其演技派女演員的地位。

1990年,和爵士結他手高內春彥結婚,並一度遷往美國定居。她的父親很反對這門親事,多次上電視節目公開反對。其後她重返日本,三度獲得日本電影金像獎最佳女主角獎,截至2016年在日本演藝圈排名第二位,僅次於吉永小百合的四次獲獎。

2002年,發表裸體寫真集《櫻花傳說 -松坂慶子寫真集》。

2005年,與渡哲也一同主演朝日電視劇《熟年離婚》,引起巨大迴響、話題和好評。

2008年,出演NHK大河劇篤姬》中,江戶幕府13代將軍德川家定的正室篤姬(天璋院)的御年寄幾島,再度展現實力派女演員的實力。

2018年,出演大滿腹今井 鈴

家庭成員

慶子的父親於1938年從韓國來到日本尋找工作,後來搬到兵庫縣姬路市工作,在那裏他認識了慶子的母親。她的母親小時候被賣掉,無依無靠的兩人開始住在一起。 戰後,慶子一家搬到神奈川縣藤澤市,他的父親在那裏創辦了幾家成功的企業。

慶子的母親沒有戶籍,搬到藤澤市後,她改姓清水,但這是從一個不存在的韓國戶籍借用的名字,所以慶子的母親雖然被認為是韓國人卻實際上是日本人。 雖然她的父親也使用日本名字,但他的國籍仍然是韓國,這意味着慶子也是韓國國籍。1964年,在熟人的幫助下與法務省交涉後,慶子的母親恢復日本戶籍,考慮到慶子的未來,松坂慶子以母親的非婚生子身份被添加到母親的戶籍中,並成為了日本公民。這些事實在父母於1993年出版的《女兒的遺囑松坂慶子》一書中被公開。

1990年,和爵士結他手高內春彥結婚,並一度遷往美國定居。她的父親很反對這門親事,多次上電視節目公開反對。

演出作品

電影

電視劇

NHK紅白歌合戦

  • 第23回 (1972年12月31日) - 嘉賓
  • 第34回(1983年12月31日) - 特別審査員
  • 第35回 (1984年12月31日) - 特別審査員
  • 第55回(2004年12月31日) - 嘉賓

網劇

廣播劇

廣告

配音作品

舞臺劇

  • 雪國』(1982年1月3日 - 27日、日生劇場) - 主演・駒子 役 ※初舞台
  • 『唐版 滝の白糸』(1989年3月5日 - 28日、日生劇場) - バーのホステスお甲 役 ※蜷川幸雄演出(蜷川演出『マクベス』を観て蜷川と仕事がしたいとの松坂の願いが実現)[20]
  • 椿姫』(1989年10月8日) - 初演出 ※遠藤周作等文筆家集団中心の劇団「樹座」の舞台
  • 黒蜥蜴』(1990年3月2日 - 26日) 新橋演舞場 - 主演・黒蜥蜴 役 ※坂東玉三郎演出(坂東に松坂は『唐版 滝の白糸』で水芸を教わっており、個人的に大ファンでもあることから依頼)[21]
  • 『ヴィクター・ヴィクトリア』(1990年12月3日 - 27日、梅田コマ劇場/1991年2月4日 - 、渋谷シアターコクーン) - 主演・ヴィクトリア 役 ※初ミュージカル
  • 『世界劇 源氏物語』(2000年12月31日、東京國際フォーラム ホールA) - 六條御息所 役 ※なかにし禮総プロデュース
  • 『長崎ぶらぶら節』(2001年10月31日 - 11月25日、帝國劇場) - 米吉 役 ※なかにし禮原作・監修 帝劇創立90周年記念11月特別公演
  • 『奧さまの冒険ーわたしバカよねー』(2002年11月1日 - 12月28日、芸術座/2003年10月2日 - 28日、梅田コマ劇場) - 主演・山田桜子 役 ※なかにし禮原作・腳本・演出、東寶製作
  • 「私のエディット」~松坂慶子が語るエディット・ピアフの物語頁面存檔備份,存於互聯網檔案館)』(2015年5月20日 - 22日、三越劇場/5月30日、りゅーとぴあ/6月14日、北九州芸術劇場 中劇場)

音樂會

  • 初のディナーショー(1979年)ヒルトンホテル
  • 初のライブ公演(1982年11月)渋谷エッグマン 共演:風間杜夫平田満石丸謙二郎萩原流行
  • 『クローズ・ユア・アイズ』ライブ(1983年11月15日、渋谷西武劇場)※宇崎竜童演出
  • コンサートツアー(1985年)東京、大阪、京都、名古屋 ※つかこうへい演出
  • 松坂慶子PERFORMANCE Dance&song Keiko's cafe WOWWOW (2006年5月18日)東京プリンスホテルPark tower BALL ROOM)
  • クリスマスディナーショー(2009年12月23日)橿原ロイヤルホテル
  • クリスマスディナーショー (2009年12月) サンロイヤルホテル
  • クリスマスディナーショー (2010年12月13日) ホテルニューオータニ長岡
  • 徹子の部屋コンサート(2013年11月25日、東京國際フォーラムホールA/12月9日、フェスティバルホール

其他活動

  • 秦野たばこ祭(1971年) ミスたばことして、パレード參加[1]頁面存檔備份,存於互聯網檔案館
  • 清鈴苑きものショー (1975年、1978年~1990年、1996年) セイコきもの文化財団、株式會社鈴乃屋
  • 座談會「地球は、私の仕事場です」(1986年12月、南青山スパイラルホール
  • 第16回世界詩人會議日本大會'96前橋 (1996年)
  • 日清創立40周年式典および創業者安藤百福の90歳の誕生日を祝う會 (1999年3月)
  • 第12回東京國際映畫祭 コンペティション(1999年10月30日 - 11月7日、Bunkamura渋谷公會堂 他) - 國際審査員
  • 『楽劇 天守物語[22]
    • (2000年6月、サントリーホール小ホール)
    • (2001年7月11日 - 15日、セルリアンタワー東急ホテル 能楽堂)
    • (2008年7月28日、赤坂松田ホール/8月5日、加賀市民文化會館/9月15日、伊東市観光會館)
    • (2009年3月14日、ホノルルコンベンションセンター(ホノルル・フェスティバル)、ハワイ大學/8月28日・29日、ウィーン民俗博物館/9月20日、犬山市民會館/9月22日、松山市民會館大ホール/9月27日、そぴあしんぐう大ホール/10月3日・4日、水戸芸術館 ACM劇場/10月10日、豬苗代町體験交流館/10月23日、紀尾井ホール
    • (2010年6月12日、県民共済みらいホール/8月7日、鹿島市民會館)
    • 日米桜寄贈百周年ワシントン・フィラデルフィア公演「萬歳楽2012」(2012年3月26日、フィラデルフィアインターナショナルハウス/29日、ケネディセンターミレニアムステージ)
  • ゆうばり國際ファンタスティック映畫祭 (2004年) 審査員
  • 大回顧展モネ(2007年4月7日、國立新美術館
  • 翌檜會(2009年9月10日、大阪ウエスティンホテル)[23]
  • 講演會『モネと私』(2009年9月26日、大塚國際美術館システィーナホール)
  • 午前十時の映畫祭 何度見てもすごい50本・「ウエスト・サイド物語」特別試寫會(2010年1月31日) - ジョージ・チャキリスへ花束贈呈
  • 『楽劇萬葉樂』(2013年3月7日)上海理工大學
  • 大田楽 (2013年6月25日~27日、日本スペイン交流400年記念事業、マドリード、グラナダ、2014年8月8日~13日カナダ、2016年4月16日國際交流基金主催事業、ワシントン)
  • 『吉野のさくら保全プロジェクト』朗読劇「額田王と吉野 古に戀ふる鳥」(2013年7月27日、よみうりホール)[24]
  • 第3回AKB48紅白対抗歌合戦 (12月17日) - 審査員
  • 『よしのよく見よ』朗読會(2015年1月27日、吉野北小學校・吉野小學校)[25]
  • 朗読劇『宴の花』(2015年7月、萬葉文化館企畫展示室)[26]
  • 『萬葉集朗読劇 海と雲と月と星と』(2015年10月30日、ハワイ大學マノア校)[27]
  • 萬葉集朗読(2017年11月)仁川大學
  • 「日本を強く豊かに~島津斉彬と西郷隆盛の時代~」トークショー(2018年1月12日、鹿児島市民文化ホール第2ホール)
  • 家庭畫報×ななつ星in九州 (2018年10月25日) トークショー
  • トークショー(2019年11月7日)ニューヨーク、日本クラブ主催[28]
  • 北日本新聞まんまる女性倶楽部第4回例會(2020年2月9日、ANAクラウンホテルプラザ富山)
  • 『令和にこめる萬葉の心』朗読劇「梅薫る庭のしあわせ」(2020年3月15日、北秋田市文化會館)[29]
  • 弘法大師御生誕1250年記念「空海とわのいのり」頁面存檔備份,存於互聯網檔案館) (2023年2月11日名古屋、3月8日東京) ゲスト


榮譽獎項

註釋

參考文獻

  1. ^ 公式ホームページ. [2021-08-22]. 原始內容存檔於2005-10-27. 
  2. ^ 坂口健太郎、川栄李奈、田中泯、松坂慶子が「人魚の眠る家」に出演. 映畫ナタリー (ナターシャ). 2018-05-30 [2018-11-19]. (原始內容存檔於2023-06-14). 
  3. ^ 「僕に、会いたかった」TAKAHIRO、松坂慶子のごはんを絶賛「全部のお米が立ってた」. 映畫ナタリー (ナターシャ). 2019-04-19 [2019-04-19]. (原始內容存檔於2023-06-14). 
  4. ^ 「ミステリと言う勿れ」に鈴木保奈美、滝藤賢一、松坂慶子、角野卓造、段田安則が出演. 映畫ナタリー (ナターシャ). 2023-06-29 [2023-06-29]. (原始內容存檔於2023-08-04). 
  5. ^ 「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」嶋崎斗亜ら新キャスト7名、特報映像も解禁. 映畫ナタリー (ナターシャ). 2023-07-18 [2023-07-18]. (原始內容存檔於2023-11-29). 
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  7. ^ ドキュラマ 長らえしとき. [2021年7月18日]. (原始內容存檔於2023年6月15日). 
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  21. ^ 松坂慶子著『女優と、私と』主婦と生活社、1992年、146項 Template:ISBN2
  22. ^ 天守物語について. [2021-05-30]. (原始內容存檔於2023-10-03). 
  23. ^ 宝石展示会「翌檜会」で松坂慶子さんと. [2021年7月18日]. (原始內容存檔於2023年6月14日). 
  24. ^ 吉野のさくら保全プロジェクト・朗読劇「額田王と吉野」. [2021-05-30]. (原始內容存檔於2022-08-10). 
  25. ^ 松坂慶子さん「ふるさとに帰ってきたよう」吉野の小学校で絵本朗読. [2021-05-30]. (原始內容存檔於2023-09-28). 
  26. ^ 奈良県立万葉文化館. [2021-05-30]. (原始內容存檔於2023-06-14). 
  27. ^ 総領事館活動 万葉集朗読劇「海と雲と月と星と」への参加. [2021-05-30]. (原始內容存檔於2023-06-14). 
  28. ^ 令和の微笑み松坂慶子語る. [2020年5月30日]. (原始內容存檔於2023年9月21日). 
  29. ^ 万葉朗読公演「令和にこめる万葉の心」. [2021-05-30]. (原始內容存檔於2023-06-14).