座光東平

座光東平(?—?)是台灣日治時代日本推理小說作家,也是台灣早期的推理作家。

日語寫法
日語原文座光東平
假名ざこう とうへい
平文式羅馬字Zakō Tōhei

略歷

生平不詳,根據台灣文學研究者中島利郎的研究,大正3年(1914年),台北杉田書店出版座光東平著『士林川血染の漂流船』,以台北州巡查飯岡秀三的案件實錄為基礎,包含「士林川血染の漂流船」、「台北城下の兇賊」兩篇,是台灣最早的偵探小說。大正12年(1923年)~大正15年(1926年),在『台灣警察協會雜誌』發表偵探小說。

著作

單行本

  • 『士林川血染の漂流船』

短篇

  • 『富豪の死』
  • 『厳格な家の娘』
  • 『人間の裁判』
  • 『強い娘』
  • 『是耶非耶』
  • 『謎の夫婦情死』
  • 『聖僧の庫裏』
  • 『露と消ゆる四つの命』
  • 『淒い切味の女』
  • 『女落語師の死』
  • 『天譴を蒙る人』
  • 『自縄自縛』
  • 『白金坩堝の行衛』
  • 『二つの蚤から』
  • 『縛する機智』

參考文獻

  • 『日本統治期台灣文學集成 復刻版 9 台灣探偵小説集』中島利郎編 緑蔭書房 2002年
  • 『台灣警察協會雜誌』台灣警察協會

關連項目