木下茅
木下茅(木下ちがや、1971年—)是一名日本政治社會學家、社會運動家。目前擔任明治學院大學國際平和研究所研究員。並且曾負責各種示威活動的法律事務。
木下茅 | |
---|---|
出生 | 1979年 |
母校 | |
職業 | 政治學家 |
此條目翻譯品質不佳。 (2020年10月13日) |
人物・經歷
出生於德島縣,中央大學法學部夜間部畢業後[1],2011年一橋大學大學院社會學研究科博士課程滿期退學[2]。研究院的指導教官為渡邊治、加藤哲郎。2013年以論文「美國對於治安法制與國家的正統性―自由主義體制的正統性之確立與動揺」(「アメリカにおける治安法制と國家の正統性―自由主義體制における正統性の確立と動揺」),經過中野聰、貴堂嘉之、吉田裕等幾位審查員審查後獲得一橋大學社會學博士[3]。
專門為政治學[4],曾擔任東京慈惠會醫科大學非常勤講師[5]、工學院大學非常勤講師[6]、明治學院大學國際平和研究所研究員、明治學院大學社會學部非常勤講師[7]、千葉大學非常勤講師[8]、東京女子大學非常勤講師[9],並且進行民粹主義的研究[10]。他也積極參與2000年代開始的反原發運動,並且以此為起點從事示威活動的法務工作[11][12]。政治學者大井赤亥曾評價他的著作「國會前をはじめとする二〇一一年以降の日本の社會運動のハブ的存在」。
對安東尼奧·葛蘭西一系近代革命思想與社會經濟學有不少研究,並且引援厄尼斯特·拉克勞等的「後馬克思主義」理論分析和研究日本、美國社會。他也是『現代思想』等雜誌的常客。
著作
著書
- 『民主主義・平和・地球政治』(丹野清人、加藤哲郎編、共著)日本經濟評論社 2010年
- 『原発を止める人びと 3・11から官邸前まで』(小熊英二編、共著)文藝春秋 2013年
- "Japan and the High Treason Incident"(Masako Gavin,Ben Middleton編、共著)羅德里奇 2013年
- 『國家と治安 : アメリカ治安法制と自由の歴史』青土社 2015年
- 『ポピュリズムと「民意」の政治學 : 3・11以後の民主主義』大月書店 2017年
- 『「社會を変えよう」といわれたら』大月書店 2019年
分擔執筆
- 『アメリカ発グローバル化時代の人権――アメリカ自由人権協會の挑戦』 明石書店(世界人権叢書)、2005年
- 『「対テロ戦爭」と現代世界』 木戸衛一編、御茶の水書房、2006年
- 『21世紀への挑戦 7 民主主義・平和・地球政治』 加藤哲郎、丹野清人編、日本経済評論社、2010年
- 『社會労働大事典』 法政大學大原社會問題研究所編、旬報社、2011年
- 『明治時代史大辭典 第1巻 (あ~こ)』 宮地正人、佐藤能丸、櫻井良樹編、吉川弘文館、2012年
- 『移動と革命――ディアスポラたちの「世界史」』 小沢弘明、三宅芳夫編、論創社、2012年
- 『明治時代史大辭典 2 (さ~な)』 宮地正人、佐藤能丸、櫻井良樹編、吉川弘文館、2012年
- 『原発を止める人々――3.11から官邸前まで』 小熊英二編著、文藝春秋、2013年
- 『原発のない未來へ 2 私たちは、わすれない』 出版労連・原発問題委員會編著、日本出版労働組合連合會、2013年
- 『21世紀を生きのびるためのドキュメンタリー映畫カタログ』 寺岡裕治編集、キネマ旬報社、2016年
譯書
參考資料
- ^ 「著者略歴」『國家と治安―アメリカ治安法制と自由の歴史』
- ^ [1] (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館)researchmap
- ^ 「博士論文審査要旨」 (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館)一橋大學大學院社會學研究科
- ^ 「衆院選と日本政治 2017」. [2019-08-31]. (原始內容存檔於2019-08-31).
- ^ 「チョムスキーの「アナキズム論」」. [2019-08-31]. (原始內容存檔於2019-08-31).
- ^ [2] (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館)KAKEN
- ^ [3] (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館)明治學院大學國際平和研究所
- ^ 存档副本. [2019-08-31]. (原始內容存檔於2019-08-31).
- ^ 「排外主義運動の系譜と現在-ネオリベラリズムと國家の変容という視角から」 (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館)在日本韓國YMCA
- ^ 「安倍政権に挑む縦と橫のポピュリズム 三つどもえ衆院選」 (頁面存檔備份,存於互聯網檔案館)朝日新聞2017年10月8日16時33分
- ^ [4]
- ^ 「(政治斷簡)非正社員と政治、どうつなぐ? 論説委員・松下秀雄」『朝日新聞』2013年7月14日付朝刊4面(4総合)