千之刃(1960年9月5日),是日本男性漫畫家。在東京都出生,血型O型。剛出道時使用山本 和都(やまもと かずと)為筆名。

千之刃
日文名千之 ナイフ
假名せんの ナイフ
羅馬字Senno Knife
英文名Senno Knife
出生 (1960-09-05) 1960年9月5日64歲)
 日本東京都
國籍 日本
職業漫畫家
類型恐怖漫畫
代表作死太郎
古典異色名作集
日語寫法
日語原文千之 ナイフ
假名せんの ナイフ
平文式羅馬字Senno Knife

經歷

曾經當過松本零士牧美也子兩位老師的助手,在還沒開始商業連載時,以同人作家的身分活動,畫了幾本同人誌。

1981年自LEMONPEOPLE (レモンピープル) 以《雪姬》這個短篇出道,怪奇、科幻、搞笑等類型都有接觸和創作,之後便開始在成人向雜誌上連載漫畫,之後多半在一般向、少年向、少女向雜誌連載,作品題材十分多元並且廣泛。

妻子是漫畫家貓井るとと。

畫風

以異常精緻和耽美的畫風聞名,獨特的怪奇劇情和大量的超展開為特色,在當時是非主流的畫風。擅長畫性愛死亡惡魔人形性別轉換百合等題材。

作品

成人向作品

  • 夜姫[1](1982年9月、久保書店→1997年1月、シュベール出版→2005年9月、青林堂[2]
  • プレゼント(1983年11月、久保書店)
  • 赤いナイフの夜(1985年3月、久保書店)
  • シンデレラDOLL(1987年1月、辰巳出版)
  • 魔女っこメルヘン(1988年8月、フランス書院)
  • シークレットレディ(1990年1月、久保書店)
  • 魔夜中のレディ[3](1990年2月、司書房→1995年10月、松文館→2005年9月、青林堂[2]
  • レディ エキセントリック[3](1990年10月、司書房→1997年6月、シュベール出版→2005年9月、青林堂[2]
  • 逢魔ヶホラーショー[4](1991年10月、久保書店→1995年11月・12月、シュベール出版、全2巻)
  • ビザリアン[3](1993年8月、司書房→2005年9月、青林堂[2]
  • SEPIA[5](1993年12月、シュベール出版→2005年9月、青林堂[2]→2006年3月、青林堂)
  • EDEN[3](1994年4月〜1997年1月、シュベール出版、全5巻→2005年9月、青林堂、全5巻[2]
  • 美少女世界(1996年5月、松文館)
  • 鏡の国のちづる[3](1997年1月、シュベール出版→2005年9月、青林堂[2]
  • 夢想少女館[6](1999年4月、松文館)
  • 迷宮秘宝館[7](2005年8月、モエールパブリッシング)
  • イヌノセイカツ[8](青林堂)
  • ひみつ遊戯[9](リイド社)
  • トランスセクシャル・ショー[10](2015年11月、久保書店)

一般向作品

  • 百面相サーカス(1984年12月、東京三世社)
  • くらくなって魔女[11](1987年3月・4月、ソニー・マガジンズ、全2巻)
  • 陰陽神探(闇のシルエット長鴻出版(1987年11月〜1992年3月、秋田書店、全4巻)
  • ワルキューレ(1989年9月・10月、久保書店、全2巻)
  • 夜はファンタジア(1990年8月、大洋図書)
  • 魔空間ゼロ(1992年7月・12月、実業之日本社、全2巻)
  • 潘朵拉之罪(少女パンドラ長鴻出版(1995年11月、秋田書店)
  • 死人形之塔(SISTER)長鴻出版(1996年12月、秋田書店)
  • 死太郎(死太郎くん長鴻出版(1997年8月・1998年6月、秋田書店、全2巻)
    • 第2卷長鴻翻譯成《人皮傀儡》(死太郎くん2)。
  • 死の女神(1998年6月、ぶんか社)
  • 實驗人形(エデンの最期に長鴻出版(1999年6月、秋田書店)
  • 人間モドキ(1999年8月、蒼馬社)
  • カマキリ女(2000年5月、ぶんか社→2006年4月、ホラーMコミック文庫版、ぶんか社)
  • 迷宮サーカス(2002年3月、ぶんか社)
  • 古典異色名作集(古典名作集
    • 古典異色名作集1 薩德侯爵(SADE)東立出版(2005年3月、青林堂)
    • 古典異色名作集2 暴風雨(TEMPEST)東立出版(2005年7月、青林堂)
    • 古典異色名作集3 十日談(DECAMERON)東立出版(2006年8月、青林堂)
    • 古典異色名作集4 浮士德(FAUST)東立出版(2007年4月、青林堂)
    • SADE2 魔性の姫(2008年6月、青林堂)
  • 千鶴奇譚(ちづる奇譚)東立出版(2005年9月〜11月、青林堂、全3巻)
  • ブラック・ジャックM「身替わり」(2005年12月、秋田書店)
  • EDEN チャイニーズ姑娘編[12](2006年2月、青林堂)
  • 傳說中的死太郎(うわさの死太郎くん長鴻出版(2006年8月、幻冬舎)
  • 傳說中的死太郎,回來了!(うわさの死太郎くんリターンズ!長鴻出版(2007年4月、幻冬舎)
  • レズビアン 少女愛(2007年11月、青林堂)
  • 迷宮のアリス(2008年1月、久保書店)
  • 怪異實聞錄 怨靈(怪異実聞録なまなりさん)東立出版(原作:中山市朗、2009年8月)
  • 侍コップ[13](X-PUBLISHING)
  • レズビアン2 蜜の部屋(2010年7月、青林堂)
  • 死の美術館(2010年10月、久保書店)
  • 吉原遊女絵伝(2011年2月、リイド社)
  • レズビアン3 吸血令嬢(2012年9月、青林堂)
  • エコール・ド・エデン[13](NTTソルマーレ)
  • ホラーシアターVol.1[13](Tyrellsya[14]
  • ホラーシアターVol.2[13](Tyrellsya[14]
  • 千之ナイフ選集 少女曼荼羅(2015年7月、久保書店)

插畫

  • 禁断の純愛戦争シミュレーション ヴェルメラント戦記引野利秋・著)

遊戲

  • 千之ナイフの魔少女館PC-8801 / MSX2
  • 千之ナイフ 迷宮の魔少女(PC-8801 / PC-9801 / MSX2)
  • エンドセクターPlayStation專用)

漫畫特典封面

  • 漫画喫茶都市伝説 呪いのマンナさん(「赤い表紙のマンガ」作畫)

外部連結

注釋

  1. ^ 久保書店版發售時,オンデマンド版コミックとして復刊された際はレイティング無し
  2. ^ 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 2.5 2.6 オンデマンド版
  3. ^ 3.0 3.1 3.2 3.3 3.4 オンデマンド版コミックとして復刊された際はレイティング無し
  4. ^ 久保書店版は『逢魔がホラーショー』表記
  5. ^ 新裝版・オンデマンド版コミックとして復刊された際はレイティング無し
  6. ^ 『ビザリアン』改題・新裝版
  7. ^ 『美少女世界』再編輯版
  8. ^ 『迷宮秘寶館』フルカラー再編集版。電子書籍のみ。サイトによっては『美少女妄想館』のタイトルにて販売
  9. ^ 電子書
  10. ^ 『逢魔がホラーショー』からの選集
  11. ^ 連載時的標題『暗くなって魔女
  12. ^ 『EDEN』からのテーマ別選集
  13. ^ 13.0 13.1 13.2 13.3 以電子書發行
  14. ^ 14.0 14.1 在Kindle中利用個人名義出版。たいれる社(英語標題:Tyrellsya)千之刃所屬的公司