步兵第7聯隊

(重定向自步兵第7連隊

歩兵第7聯隊日語ほへいだいななれんたい歩兵第七聯隊)為大日本帝國陸軍聯隊之一。

步兵第7聯隊
創設 1875年(明治8年)
廢止 1945年(昭和20年)
國籍 大日本帝國
所屬 大日本帝國陸軍
部隊編制單位 聯隊
兵种 步兵
人員 約3千多人
所在地 金澤朝鮮遼東半島
上海滿洲沖繩
編成地 金澤
通稱號/略稱 武1524
補充担任 金澤聯隊區
上級單位 名古屋鎮台第3師團
第9師團
負責地域 台灣台中州
最終位置 台灣台中州
主要戰歷 西南甲午战争
日俄战争一·二八事變
中日戰爭二戰

沿革

  • 1875年(明治8年)4月 - 改編第21大隊基幹。
9月9日 - 拝受軍旗。
6月 - 歸還。
  • 1935年(昭和10年) - 駐紮滿洲
  • 1937年(昭和12年) - 歸還、動員令下再登陸上海。
  • 1939年(昭和14年)6月 - 歸還。
  • 1940年(昭和15年) - 駐紮滿洲。
  • 1944年(昭和19年)7月 - 調防至沖繩,同年11月移駐台灣台中州
  • 1945年(昭和20年)8月 - 終戰。

歷任聯隊長

歷任聯隊長
(職級爲陸軍大佐、除非另有註記)
姓名 在任期間 備考
1 津田正芳 1875.3.28 - 少佐
2 竹下彌三郎 1876.6.15 - 中佐
3 平岡芋作 1878.1.4 - 中佐
4 山口素臣 1880.4.25 - 中佐、1882.2.大佐
5 仲木之植 1882.3.8 - 1885.5.26 中佐
6 川崎宗則 1885.6.2 - 1886.5.27 中佐
7 目賀田健 1886.6.5 - 1888.5.30 中佐、死去
8 三好成行 1888.6.1 -
9 酒井元太郎 1895.8.20 - 1903.4.29 中佐、1899.8.大佐
10 大内守靜 1903.5.1 - 1904.8.21 中佐、1903.12.大佐、戦死
11 野溝甚四郎 1904.9.5 - 中佐
12 井野口春清 1905.3.15 - 中佐
13 天野清 1906.5.14 - 中佐
14 明石元二郎 1907.5.13 -
15 白水淡 1907.10.7 - 中佐
16 堀尾晴光 1907.10.10 -
17 梅津忠清 1915.8.10 -
18 白石通則 1916.11.15 -
19 川島義之 1918.7.24 -
20 永谷清治 1919.7.25 -
21 淺田良逸 1920.8.10 -
22 江田敬三郎 1921.8.8 -
23 仙波安芸 1923.8.6 -
24 吉富庄祐 1924.7.16 -
25 松田巻平 1926.7.28 -
26 磯谷廉介 1928.8.10 -
27 志波池幸平 1930.3.6 -
28 林大八 1931.8.1 - 1932.3.1 戰死
29 五十嵐房吉 1932.3.11 -
30 北原一視 1934.3.5 -
31 青木重誠 1936.8.1 -
32 伊佐一男 1937.8.2 -
33 藤岡武雄 1938.7.15 -
34 庄下亮一 1941.3.1 -
35 有馬純雄 1942.8.1 -
朝生平四郎 1943.8.2 -

關連項目

参考文献

  • 『日本陸軍連隊総覧 歩兵編(別冊歴史読本)』(新人物往来社、1990年)
  • 原 剛『明治期国土防衛史』(錦正社、2002年)
  • 外山操・森松俊夫編著『帝国陸軍編制総覧』芙蓉書房出版、1987年。
  • 秦郁彦編『日本陸海軍総合事典』第2版、東京大学出版会、2005年。
  • 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。