上田敏

日本作家

上田敏(英語:Bin Ueda, 1874年10月30日—1916年7月9日) 是一位日本作家,诗人,翻译家。

上田敏

生平

1874年出生于东京都筑地,1897年毕业于东京帝国大学。毕业后任教于东京帝国大学东京高等师范学校,后转而任教京都大学明治大学,1908年前往欧洲留学,回国后担任东京帝国大学教授,1910年担任慶應義塾大學文学系顾问。[1]

1916年因尿毒症东京都芝区家中逝世,享年41岁。

作品

  • 『耶蘇(世界歴史譚)』博文館 明治32年 (1899)
  • 『最近海外文学』交友館 明治34年 (1901)
  • 『みをつくし』文友館 明治34年 (1901) - 訳文集
  • 『最近海外文学』文友館 明治34年 (1901)
  • 『文芸論集』春陽堂 明治34年 (1901)
  • 『詩聖ダンテ金港堂 明治34年 (1901)
  • 『最近海外文学続編』、交友館 明治35年 (1902)
  • 海潮音』本郷書院 明治38年 (1905) - 訳詩集
  • 『文芸講話』金尾文淵堂 明治40年 (1907)
  • 『うづまき』大倉書店 明治43年 (1910) - 自伝的小説
  • 『小唄』阿蘭陀書房 大正4年 (1915) - 小唄撰注
  • 『現代の芸術』実業之日本社 大正5年 (1916)
  • 牧羊神金尾文淵堂 大正8年 (1919) - 訳詩集
  • 『上田敏全集』全8巻補巻1、改造社 昭和3年 (1928) - 昭和6年 (1931)
  • 『定本上田敏全集』全10巻、教育出版センター 昭和53年 (1978) - 昭和56年 (1981)

参考来源

  1. ^ 上田敏(うえだびん). コトバンク. [23 September 2019]. (原始内容存档于2019-09-23) (日语). 

外部链接