橫山宏章

橫山宏章(1944年4月21日)是一名日本政治學者、歷史學者,專門研究範圍為中華民國政治史、近代長崎縣史。出身於山口縣下關市,先後於一橋大學法學部取得學士、碩士和博士學位,並且曾經擔任朝日新聞記者、明治學院大學法學部長、南京大學客席教授等職位。

橫山宏章
母校
職業政治學家、歷史學家新聞工作者 編輯維基數據

著書

單著

  • 『長江に夕陽が沈み――追われし中國に愛を込めて』(日中出版、1982年)
  • 陳獨秀』(朝日新聞社、1983年)
  • 『孫中山の革命と政治指導』(研文出版、1983年)
  • 『優と覇――変わる中國 変わらない中國』(日中出版、1984年)
  • 『清末中國の青年群像』(三省堂、1986年)
  • 『中國近代政治思想史入門』(研文出版、1987年)
  • 『天安門の悲劇――現代中國の政治と民衆』(三一書房、1991年)
  • 『日中の障壁――戦爭と友好の代償』(サイマル出版會、1994年)
  • 『孫文と袁世凱――中華統合の夢』(岩波書店、1996年)
  • 『中國の政治危機と伝統的支配――帝國の瓦解と再興』(研文出版、1996年)
  • 『中華民國史――専制と民主の相剋』(三一書房、1996年)
  • 『中華民國――賢人支配の善政主義』(中央公論社[中公新書]、1997年)
  • 『中國を駄目にした英雄たち』(講談社、1999年)
  • 『中國砲艦『中山艦』の生涯』(汲古書院、2002年)
  • 『中華思想と現代中國』(集英社[集英社新書]、2002年)
  • 『草莽のヒーロー――「無名の英雄・渡邉元」と東アジアの革命家』(長崎新聞社、2002年)
  • 『反日と反中』(集英社[集英社新書]、2005年)
  • 『長崎が出會った近代中國』(海鳥社、2006年)
  • 『中國の異民族支配』(集英社[集英社新書]、2009年)
  • 『陳獨秀の時代――「個性の解放」をめざして』(慶應義塾大學出版會、2009年)
  • 『長崎 唐人屋敷の謎』(集英社新書、2011年)
  • 『中國の愚民主義:「賢人支配」の100年』(平凡社新書、2014年)
  • 『素顔の孫文――國父になった大ぼら吹き』(岩波書店、2014年)

編著

  • 『東アジアはひとつになれるか――ポスト冷戦と東アジアの進路』(同文舘出版、1995年)

共編著

譯書