扶桑歌

日本军歌

扶桑歌(日語假名:ふそうか)是1886年(明治19年)由舊日本帝國陸軍法國教官查爾斯·勒胡(Charles Leroux)創作的一首軍歌。勒胡於明治維新時期作為所謂的「御雇外國人」來到日本擔任陸軍軍樂隊長[1]

這首歌和同樣由勒胡創作的「拔刀隊」被合併創作成了之後的陸軍分列式進行曲。

日文歌詞

扶桑歌

わが天皇おおきみの治めしる わが日の本は萬世も

やほ萬世も動かねど 神の萬世みよより神ながら

治めたまへばとことはに 動かぬ御代と変はらぬぞ

四方に輝く御稜威みひかりは 月日の如く照すなり

かかるめでたきわが國ぞ やよ國民よ朝夕に

天皇が恵に報はんと 心を合はせひたぶるに

盡せよや人ちからをも あはせて盡せ人々よ

中文意譯

扶桑歌

天皇陛下治四方 日本之國垂萬世

人世萬載盡消散 神間萬載亦如初

皇祚承天永不變 世世代代永流傳

四方沐浴皇御威 璀璨光輝比日月

吾國和美長興旺 國民幸福朝夕長

為報吾皇無上恩 同心戮力齊奉獻

直至耗盡此生力 直至耗盡此生力

腳註

  1. ^ 南葵音楽文庫. ルルー、シャルル:《扶桑歌 日本行進曲》(ピアノ曲版). http://www.lib.wakayama-c.ed.jp/. [2023-04-11]. (原始內容存檔於2023-04-10) (日語). フランス陸軍軍楽隊長シャルル・ルルーは1884(明治17)年フランス軍事顧問団の一員として來日