池田維
池田維(1939年3月18日—)是一名日本外交官,曾經先後擔任外務省亞洲局長、官房長、駐荷蘭特命全權大使、駐巴西特命全權大使、日本交流協会台北事務所代表(相當於駐台湾大使)。(財)霞山会理事長、立命館大学客員教授、瑞宝重光章(2014年)を受章。
池田 維 | |
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日本交流協會第10任台北事務所代表 | |
任期 2005年5月—2008年7月 | |
会長 | 服部禮次郎 |
前任 | 内田勝久 |
继任 | 齋藤正樹 |
第19任日本驻巴西大使 | |
任期 2002年5月—2004年6月 | |
外務大臣 | 川口順子 |
前任 | 鈴木勝也 |
继任 | 堀村隆彦 |
第17任日本驻荷蘭大使 | |
任期 1996年1月—2001年 | |
外務大臣 | 池田行彦 小淵惠三 高村正彦 河野洋平 田中眞紀子 |
前任 | 佐藤行雄 |
继任 | 東鄉和彦 |
个人资料 | |
出生 | 日本兵庫縣 | 1939年3月18日
母校 | 東京大学法学部 |
經歷・人物
兵庫縣出身,1961年(昭和36年)10月東京大學法学部在学中外務公務員上級試驗及格。1962年(昭和37年)東大法学部を卒業して、外務省に入省した。中国語研修(台湾、美國),並且曾經先後在香港、比利時、菲律賓工作。
- 1979年(昭和54年)7月 外務省經濟局資源第二課長
- 1980年(昭和55年)7月 外務省亞洲局中国課長
- 1982年(昭和57年)7月 駐美國大使館参事官(哈佛大学国際問題研究所研究員)
- 1983年(昭和58年)5月 駐加拿大公使
- 1986年(昭和61年)10月 外務参事官兼条約局
- 1988年(昭和63年)1月 審議官兼情報調査局
- 1989年(平成元年) 8月 駐泰國公使兼駐柬埔寨臨時代理大使
- 1992年(平成4年) 7月 外務省亞洲局長
- 1994年(平成6年)2月 外務省官房長
- 1996年(平成8年)1月 駐荷蘭特命全權大使
- 2002年(平成14年)5月 駐巴西特命全權大使
- 2004年(平成16年)6月 退官
- 2005年(平成17年)5月 日本交流協会台北事務所代表
- 2008年 (平成20年) 同協会顧問、NPO法人アジア情報フォーラム理事長、立命館大学及び立命館アジア太平洋大学客員教授、日本ブラジル中央協会副会長、(財)霞山会理事長、(財)台湾協会評議員会長に就任。
著書
- 『カンボジア和平への道』 (1996 都市出版)
- 『日本・台湾・中国 築けるか新たな構図』 (2010 産経新聞出版)
- 『台湾出使記』 (2011 允晨文化出版)
- 『激動のアジア外交とともにー外交官の証言』 (2016 中央公論新社)
論文
- 「尖閣に棚上げ合意存在せず」その他多数。