文化廳

日本文部科學省下屬外局之一,教育部特別機構
(重定向自日本文化厅

文化廳(日语:文化庁文化廳ぶんかちょう bunka chō */?)是日本文部科學省所屬的外局,負責統籌日本國內文化宗教交流事務,成立於1968年。原設於東京,2023年3月27日移駐京都,成為第一個移出東京的中央省廳[2],惟著作權部署、國會對應、外交部門以及宗務課部分單位(統一教問題日语旧統一教会問題相關)續留東京[3][4]

 日本政府機構
文化廳
文化庁
機構概要
前身機構文部省
機構類型文化部[*]外局[*]
机构驻地 日本 〒602-8550
京都府京都市上京區藪之內町85番地3
35°40′17″N 139°44′58″E / 35.67139°N 139.74944°E / 35.67139; 139.74944
僱員數目301人(2020年)
年度預算額1067億日圓(2020年)[1]
机构首长長官都倉俊一
上级部门文部科學省
下設机构日本藝術院
授權法源文部科學省設置法
國家行政組織法
網站www.bunka.go.jp
影像资料

文化廳廳舍

組織

特別職位

内部部局

審議会等

特別機關

歴代長官

氏 名 在任期間 退任後主要職務
(※就任前經歴)
1 今日出海 1968年6月15日-
1972年7月1日
明治大学教授※、直木賞受賞※、
国際交流基金理事長、国立劇場会長、文化功勞者
2 安達健二   1972年7月1日-
1975年9月12日
東京國立近代美術館
3 安嶋彌   1975年9月12日-
1977年9月20日
東宮大夫日本工藝会会長
4 犬丸直   1977年9月20日-
1980年6月6日
国立劇場理事長、東京國立近代美術館長、日本藝術院
5 佐野文一郎   1980年6月6日-
1983年7月5日
文部事務次官、国立劇場理事長、東京國立博物館
6 鈴木勲   1983年7月5日-
1985年3月31日
国立教育研究所所長、日本育英会理事長、全国学校図書館協議会会長
7 三浦朱門 1985年4月1日-
1986年9月1日
新潮社文学賞受賞※、芸術選奨文部大臣賞受賞※、
日本文芸家協会理事長、日本芸術文化振興会会長、文化功労者、日本藝術院長
8 大崎仁   1986年9月1日-
1988年6月10日
東京国立近代美術館長、日本学術振興会理事長、国立学校財務中心所長、人間文化研究機構理事
9 植木浩   1988年6月10日-
1990年7月1日
東京国立近代美術館長、学習院女子大学名誉教授
10 川村恒明   1990年7月1日-
1992年7月1日
国立科学博物館長、日本育英会理事長、神奈川県立外語短期大学学長、財団法人神奈川芸術文化財団理事長
11 内田弘保   1992年7月1日-
1994年7月25日
奈良国立博物館長、日本育英会理事長
12 遠山敦子   1994年7月25日-
1996年1月9日
土耳其共和国大使国立西洋美術館長、獨立行政法人國立美術館理事長、文部科学大臣新国立劇場運営財団理事長
13 吉田茂   1996年1月9日-
1997年7月1日
国立教育研究所所長、日本音樂著作權協會理事長
14 林田英樹   1997年7月1日-
2000年6月15日
国立科学博物館長、東宮侍従長、東宮大夫、國立新美術館
15 佐佐木正峰   2000年6月15日-
2002年1月18日
国立科学博物館長
16 河合隼雄 2002年1月18日-
2006年11月1日
京都大学名誉教授※、文化功労者※
17 近藤信司   2006年11月1日-
2007年4月1日
国立教育政策研究所所長、国立科学博物館館長
18 青木保 2007年4月1日-
2009年7月14日
大阪大学教授※、政策研究大学院大学教授※、早稲田大学亞洲研究機構客員教授※
青山学院大学特任教授、国立新美術館
19 玉井日出夫 2009年7月14日-
2010年7月29日
文部科学审议官※
玉川大学教授
20 近藤誠一 2010年7月30日-
2013年7月7日
经济合作与发展组织秘書次长※、駐联合国教育、科学及文化组织代表※、駐丹麦大使※
外務省參與、日本汉字能力检定协会理事、東京都交響樂團理事長
21 青柳正規 2013年7月8日-
2016年4月1日
獨立行政法人國立美術館理事長※、國立西洋美術館長※
東京大學名譽教授
22 宮田亮平 2016年4月1日-
2021年3月31日
東京藝術大學校長※
23 都倉俊一 2021年4月1日- 日本音樂著作權協會会長※

註釋

  1. ^ 令和2年度一般会計予算 (PDF). [2020-10-18]. (原始内容存档 (PDF)于2020-05-25). 
  2. ^ 文化庁京都移転について. [2023-03-29]. (原始内容存档于2023-04-05). 
  3. ^ 第210回国会 参議院 文教科学委員会 第1号 令和4年10月25日. 
  4. ^ 文化庁 選考採用試験. [2023-03-29]. (原始内容存档于2022-11-28). 

外部連結