德間日本傳播
(重定向自徳間ジャパンコミュニケーションズ)
德間日本傳播(日语:株式会社徳間ジャパンコミュニケーションズ,英語:Tokuma Japan Communications Co., Ltd)為日本的唱片公司,曾經為太平住宅集團及德間書店集團的旗下公司,後於2001年成為第一興商的子公司。雖然與德間書店無資本上的關係,惟延續使用「德間」名稱,與德間書店為業務提攜關係。
株式會社德間日本傳播 | |
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Tokuma Japan Communications Co., Ltd. | |
原文名称 | 株式会社徳間ジャパンコミュニケーションズ |
公司類型 | 股份有限公司 |
成立 | 1965年2月1日 (太平音響株式会社) |
代表人物 | 西野茂詔(代表取締役社長) |
總部 | 東京都澀谷區澀谷二丁目12-19 東建國際大廈 |
产业 | 情報・通信業、音樂、娛樂 |
母公司 | 第一興商 100% |
网站 | [1] |
公司簡介
遠藤實、島倉千代子與資助者中山幸市(太平住宅創業者)在1965年(昭和40年)成立了太平音響株式会社。1968年(昭和43年)太平音響社名改為唱片品牌「MINORUPHON」(ミノルフォン),遠藤被推為社長。
1972年(昭和47年),MINORUPHON被德間書店社長德間康快買下,改名為「德間音樂工業」(徳間音楽工業),並與另一間公司「日本唱片」(ジャパンレコード,Japan Record)合併後改稱「德間日本」(徳間ジャパン)。
2001年(平成13年),陷入財務危機的德間書店將德間日本的全部股份賣給了第一興商,但與其仍有業務上的關係。
2005年(平成17年),與德間日本同為第一興商子公司的日本皇冠(日本クラウン)的Tri-M(トライエム)股份有限公司將「Meldac」(メルダック)唱片品牌(製作、販賣部門)併入德間日本傳播,影像部門則賣給AVEX。
與吉卜力工作室的關係
1980年代就有的Animage Record唱片品牌發行了多部吉卜力工作室的作品原聲帶、印象專輯,但是在《地海戰記》後主題曲改由山葉音樂傳播發行;而後若要收錄主題曲,都要向山葉借母帶。
主要品牌
歌謠曲、演歌類
- ジャパンレコーズ
- ミノルフォン
- ガウス
J-POP、動畫類
- メルダック
- MIDZET HOUSE
- 吉卜力工作室唱片
過去品牌
主要藝人
現行
- 50音順
あ~な行
- I-DeA(アイデア)
- 青の時代(あお - じだい)- 本田宗一郎を中心に結成されたバンド。
- 葵かを里(あおい かをり)
- 青山陽一(あおやま よういち)
- 浅岡雄也(あさおか ゆうや) - 元FIELD OF VIEW時代はビーイングのZAIN RECORDS及び日本コロムビアに在籍。
- 浅田あつこ(あさだ あつこ)
- 麻生しおり(あそう しおり)アップフロントワークスから移籍。
- @djtomoko n Ucca-Laugh(アットディージェートモコ アンド ユッカラフ)
- 彩冷える(あやび え) - 2009年(平成21年)5月27日より。
- Alice Nine(アリス ナイン)キングレコードから移籍。2010年(平成22年)8月25日より。
- ALI PROJECT(アリ プロジェクト) - 東芝EMIより移籍。主にオリジナルフルアルバムを徳間からリリース
- exist†trace(イグズィスト トレイス) - 2011年(平成23年)6月15日より。
- 伊藤咲子(いとう さきこ) - 2004年(平成16年)の活動再開より。旧ガウス・エンタテイメントより引継ぎ。
- 井上あずみ(いのうえ あずみ) - 現在はインディーズ色濃厚。
- 岩佐美咲(いわさ みさき) - AKB48・チームBメンバー。徳間には演歌歌手として在籍。
- エド山口&東京ベンチャーズ(エドやまぐち あんど とうきょうベンチャーズ) - 旧ガウス・エンタテイメントより引継ぎ。
- 丘みどり(おか みどり) - バップから移籍。
- 香川みどり(かがわ みどり) - 本来の芸名は「美土里りんご」だが、最新曲のみこの名義。
- 佳山明生(かやま あきお) - コロムビアレコード→ビクターレコード→ガウスレコード在籍
- 北岡ひろし(きたおか ひろし)
- 北原ミレイ(きたはら ミレイ) - SMSから移籍。
- 木村弓(きむら ゆみ)
- 筋肉少女帶(きんにくしょうじょたい)
- 小松優一(こまつ ゆういち)
- 柴田英嗣(しばた ひでつぐ) - アンタッチャブルのツッコミ担当。
- 鈴木聖美(すずき きよみ) - EPICソニーから移籍。
- SCREW(スクリュー)
- SNAIL RAMP(スネイル ランプ) - キングレコードから移籍。自身のレーベル「ONE TWO SCHOOL」を持っていた。
- セクシーパンサー
- 千昌夫(せん まさお)
- Sonar Pocket(ソナー ポケット) - ユニバーサルミュージック から移籍。
- Tyler(タイラー)
- ダウト
- 田野崎文(たのさき あや)
- 月姫(つきひめ)
- 土屋明子(つちや あきこ)
- D-51 - ポニーキャニオンから移籍。
- トンガリキッズ
- 中条きよし(なかじょう きよし) - バンダイミュージックから移籍。ガウスレコード在籍
- 中西保志(なかにし やすし) - トライアド(TRIAD)から移籍。
- 西田エリ(にしだ エリ)
- 人間椅子(にんげんいす)
- 根食真実(ねじき まみ)
- NONA REEVES(ノーナ・リーヴス)
は~ら行
- 倍賞千恵子(ばいしょう ちえこ) - CBSソニーより移籍。
- BUCK-TICK(バクチク) - アリオラジャパンより移籍。独自レーベルLingua Sounda設立
- バニラビーンズ
- 浜田麻里(はまだ まり) - ユニバーサルビクターから移籍。
- Hydro-Guru(ハイドログル)
- BUBBLEGUM(バブルガム)
- PAN(パン)
- 久石譲(ひさいし じょう) - アーティストとしてはユニバーサル ミュージックにも在籍。
- 日高正人 (ひだか まさと)
- PINKLOOP(ピンクループ)
- FAKE?(フェイク?)
- 無頼庵(ぶらいあん)
- PLIME(プライム)
- BROWN SUGAR(ブラウンシュガー)
- mur mur(マアマア)
- 真桜(まお)
- 松村和子(まつむら かずこ)
- 松原のぶえ(まつばら のぶえ) - コロムビアレコードより移籍。ガウスレコード在籍
- 水森かおり(みずもり かおり)
- metrobo(メトロボ)
- 森若里子(もりわか さとこ)
- ヤッキー中村(ヤッキー なかむら)
- 山本リンダ(やまもと リンダ) - →キャニオンレコード→ソニーレコード→テイチク→パイオニアLDC→徳間ジャパンに復帰→ポニーキャニオンに復帰→インターチャネル→徳間ジャパンに再復帰。ミノルフォン時代からの在籍アーティスト。
- Yum!Yum!ORANGE(ヤム! ヤム! オレンジ) - インディーズ出身
- 吉幾三(よし いくぞう) - クラウンレコード→ビクター音楽産業→徳間ジャパン
- LOUDNESS(ラウドネス) - Rooms RECORDSより移籍。
- RAMJA(ラムジャ)
- リュ・シウォン - 韓国人歌手・俳優。日本国内では同社からのリリース。
- LiL'AI(リルアイ)
- RED WARRIORS(レッド・ウォーリアーズ)
- ROLL DAYS(ロール・デイズ)
過去所屬藝人
- 50音順
あ〜た行
- アグネス・チャン - ポニーキャニオンへ移籍
- あさかまゆみ - Danレーベルから3枚のシングルをリリース。のちCBSソニーへ移籍。
- ALLERGY(アレルギー) - 解散
- 一世風靡セピア(いっせいふうび - ) - デビュー当初はムーン・レコードに在籍。
- ABYSS(アビス) - オーディション番組「ASAYAN」がきっかけでデビューした小林優美によるユニット。
- 飯塚雅弓(いいづか まゆみ) - パイオニアLDCから移籍→2012年にランティスへ移籍。
- 五木ひろし(いつき - ) - ポリドールから移籍(移籍時の芸名は「三谷謙」。それまでの芸名は「松山まさる」(日本コロムビア時代)、「一条英一」だったがヒット曲に恵まれず、『全日本歌謡選手権』に三谷名義で出場し、10週勝ち抜きのグランドチャンピオンとなり現在の芸名になる)。独立しファイブスエンタテインメントを設立。ただし旧盤の復刻は五木の移籍後においても徳間から発売されている。
- infix(インフィクス) - ネオプレックスへ移籍。同社破産後はランティスが全音源を保有。
- FBI(エフ ビー アイ) - オーディション番組「ASAYAN」がきっかけでデビューした大泉めぐみによるユニット。FBIは「Fabulous Beauty & Intelligence」の略。
- 大西結花(おおにし ゆか) - ポリスターより移籍。
- 岡本真夜(おかもと まよ) - エイベックス・イオ→日本クラウンへ移籍。
- オナッターズ
- カーネーション - 日本コロムビア・エイベックスを経て、現在はインディーズで活動。
- 影山ヒロノブ(かげやま - ) - 日本コロムビア・フリーを経て、現在はランティスへ移籍。
- 吉川晃司(きっかわこうじ) - ユニバーサルミュージック内ファー・イースタン・トライブ・レコーズへ移籍。
- キノコホテル -WAXRecordsから2枚のオリジナルアルバム、1枚のミニアルバムとDVDをリリース。その後、ヤマハミュージックコミュニケーションズへ移籍。
- ザ・キッパーズ - 日本コロムビアから移籍、Danレーベルから2枚のシングルをリリース。のちトリオレコードに移る。
- CRAZE(クレイズ) - 解散
- 研直子(けん なおこ)- 旧ガウス・エンタエイメントより引継ぎ。
- 小嶋進(こじま すすむ、芸名は嶋進太郎) - 元ヒューザー社長。過去にミノルフォンレコードよりカスタム盤として「温海慕情」をリリース。
- 小林旭(こばやし あきら) - ソニー・ミュージックレコーズより移籍。ガウスを経て、マイトガイレーベル(インディーズ)を設立。
- THE TRIPLE X(ザ・トリプルエックス) - 三枚目のアルバムのみトライエムから発売(レーベルは「MIDZET HOUSE」)。
- ZIGGY(ジギー) - キティ・エンタープライズから移籍。2008年(平成20年)2月無期限活動休止。
- Jazztronik(ジャズトロニック)- ポニーキャニオンへ移籍
- cuetracks(キュートラックス)- 解散
- ザ・スターリン - 独立。インディペンデント・レーベル、B.Q.レコードを設立。後にアルファレコードへ移籍。
- 神保彰
- 陣内大蔵 - 現在はインディーズで活動中。
- ストレンジヌードカルト - 解散
- SPICY CHOCOLATE(スパイシーチョコレート) - ユニバーサルミュージック内デリシャス・デリ・レコーズへ移籍。
- SPARTA LOCALS(スパルタローカルズ) - 2006年(平成18年)移籍。2008年(平成20年)インディーズレーベルのDAIZAWA RECORDSへ移籍。
- Sepa(セパ) - 解散
- 高満洋子(たかみつようこ) - メルダックレーベルよりアルバムとシングル一枚をリリースし、現在はインディーズで活動。
- 田端義夫(たばたよしお) - 昭和40年代にテイチクから移籍、後に再びテイチクへと戻った。
- 田中美奈子
- 千聖(ちさと) - コロムビアミュージックエンタテインメントを経て、現在はPENICILLINとは別に結成したバンドCrack 6のメンバーとしてBeat Art Recordingsへ移籍。
- 千葉真一
- TWINZER - ZAIN RECORDSより移籍。当系列のメルダックに所属。
- 露崎春女(つゆざきはるみ) - ソニー・ミュージックレコーズへ移籍。2001年(平成13年)Lyrico(リリコ)に改名するが、2008年(平成20年)露崎春女にアーティスト名を戻す。現在はヤマハミュージックコミュニケーションズ在籍。
- デキシード・ザ・エモンズ - 解散
- 天馬ルミ子
- 特撮(とくさつ) - 大槻ケンヂが中心になって結成、現在はインディーズで活動(大槻ケンヂ個人について、アニメ版N・H・Kへようこそ!での楽曲はビクターエンタテインメントから、アニメ版さよなら絶望先生での楽曲はキングレコード/スターチャイルドから、それぞれリリース)。
- 堂島孝平(どうじま こうへい) - 一時期トライアド(TRIAD)に移籍していたが2006年(平成18年)に復帰。2007年(平成19年)バップに移籍。
な〜わ行
- 中山たかし
- 仲雅美
- 中川晃教(なかがわ あきのり)- 2001年(平成13年)徳間ジャパンよりデビュー。2006年(平成18年)独立。
- 西崎緑(みどり)(にしざき - ) - 子役時代から、山本リンダ・千昌夫・吉幾三とともにミノルフォン時代からの在籍アーティスト。のちにCBSソニーへ移籍。
- ネイバーユース - 活動休止
- 萩原健一 - バーボンレーベルから『大阪で生まれた女』をリリースした。
- 間寛平
- BURSTFRUITS(バーストフルーツ) - 解散
- Perfume(パフューム) - ユニバーサルミュージックへ移籍。
- bice(ビーチェ)- ポニーキャニオンを経て2001年(平成13年)移籍。その後日本コロムビアへ移籍。2010年(平成22年)死去。
- P-MODEL - ワーナー・パイオニアから移籍。その後アルファレコード・ポリドール・日本コロムビア・インディーズを経て2000年(平成12年)に活動休止。
- 一十三十一 (ひとみ とい)- GARURU RECORDS(矢沢永吉が設立したインディーズレーベル)へ移籍。
- ビレッジパープル - 1999年にアニメ『レレレの天才バカボン』のエンディングテーマ「So Good」をリリース。その後解散。
- Booing Sheyner - 1999年にアニメ『レレレの天才バカボン』のオープニングテーマ「笑う人」をリリース。その後解散。
- BLACK CATS - ビクター音楽産業より移籍するも、解散。再結成期は再び在籍するが、トーラスレコードに移籍。活動終了。
- brAin driVe - メンバーの一人、水田逸人のソロユニットとして再始動、ビクターエンタテインメント内のXEOインビテーションより移籍。現在はインディーズに移して活動している。
- 福田典之 - 1995年(平成7年)「瞳の届く距離」でデビュー。
- beret(ベレイ) - 解散
- BOØWY(ボウイ) - ビクターエンタテインメントより移籍。東芝EMIへ移籍後、解散。
- BOWL(ボウル) - 解散
- 前川清(まえかわ きよし) - (旧)BMGジャパンより移籍。ガウスを経て、現在はテイチクエンタテインメントへ移籍
- 増位山太志郎(ますいやま だいしろう) - テイチクより移籍。移籍時は三保ヶ関親方として部屋を継承していた。1985年(昭和60年)に日本相撲協会が現役力士・親方の副業を規制したため活動休止。規制緩和に伴い、2007年(平成19年)に日本クラウンを経てに移籍。更に2009年(平成21年)には再びテイチクに移籍。
- 村松邦男(むらまつ くにお) - 元シュガー・ベイブ。1983年(昭和58年) - 1985年(昭和60年)にアルバム3枚・ミニアルバム1枚・シングル4枚・12インチシングル1枚を発表した。
- 明和電機(めいわでんき) - ソニー・ミュージックレコーズより移籍。現在は所属事務所傘下のR and C在籍。
- 森昌子(もり まさこ) - 1979年(昭和54年)にポニーキャニオンへ移籍後、1986年(昭和61年)に引退。2006年(平成18年)に同社で復帰。ただし演歌部門がないため特例として。ミノルフォン時代の音源はホリプロを経て、個人事務所「おんがく工房」が保有。
- MAGIC - 当系列のメルダックに所属。後に、トーラスレコードへ移籍。解散。但し、「MAGIC SUPER BEST」は当レーベルで発売。
- みるく
- 安田成美
- 矢野顕子 - 日本フォノグラム(フィリップスレコード)(現:ユニバーサルミュージックジャパンユニバーサルシグマレレーベル)より移籍。前夫の坂本龍一と共に同業のミディを設立し所属した後、エピックレコードジャパンを経て、現在はヤマハミュージックコミュニケーションズ在籍。
- YUI(浅香唯) - 1993年(平成5年)にマイカルハミングバードを退社後、1997年(平成9年)から1998年(平成10年)までメルダックに所属。
- LANCE OF THRILL - 日本コロムビアに移籍後、解散。
- リンドバーグ - 徳間ジャパンよりデビュー。その後インペリアルレコード→ポリドールと移籍、インディーズ活動を経てメルダックに移籍。2002年解散。
外部連結