岡本裕一朗

岡本裕一朗(日语:岡本 裕一朗おかもと ゆういちろう Okamoto Yuuichirou,1954年),日本哲学、倫理學者,現任玉川大學教授[1][2]

岡本裕一朗
出生1954年 编辑维基数据
母校
职业哲學家作者 编辑维基数据

經歷

1954年(昭和29年)出生於福岡縣[3],1978年畢業於山口大學文理学部哲学、倫理学科,1984年九州大学大学院文学研究科博士課程滿期退學。1997年以《精神現象學的體系構想-阿里士多德哲學的重建》(「精神の現象学」の体系構想 -アリストテレス哲学の再建)取得九大文学博士。其後先後擔任九州大学文学部助手、東和大學工学部講師、助教授、教授、玉川大学文学部教授。[4]

著書

  • 《反對!生命・環境倫理学》[註 1]異議あり!生命・環境倫理学),中西屋出版,2002年
  • 《後現代的思想依據——911與管理社會》[註 1]ポストモダンの思想的根拠 9・11と管理社会),中西屋出版,2005年
  • 《物與人——物質化、單一化》[註 1]モノ・サピエンス 物質化・単一化していく人類),光文社新書,2006年
  • 《從十二歳開始學現代思想》[註 1]12歳からの現代思想),築摩新書,2009年
  • 《黑格爾與現代思想的臨界點——後現代的貓頭鷹》[註 1]ヘーゲルと現代思想の臨界 ポストモダンのフクロウたち),中西屋出版,2009年
  • 《新實用主義解析——後分析哲学的新發展》[註 1]ネオ・プラグマティズムとは何か ポスト分析哲学の新展開),中西屋出版,2012年
  • 本当にわかる現代思想 フシギなくらい見えてくる!》,日本実業出版社,2012年
  • 《思維實驗——連結世界與哲學的七十五個提問》[註 1]思考実験 世界と哲学をつなぐ75問),築摩新書,2013年
  • 《法國現代思想史——從構造主義至德希達之後》[註 1]フランス現代思想史 構造主義からデリダ以後へ),中公新書,2015年
  • 《當代最新哲學應用》,鑽石社,2016年

共編著

翻譯

  • 《你的第一本哲学书》(翻譯日文版名稱:哲学ってどんなこと? とっても短い哲学入門湯瑪斯·內格爾,與若松良樹共譯,昭和堂,1993年

註釋

  1. ^ 1.00 1.01 1.02 1.03 1.04 1.05 1.06 1.07 1.08 1.09 暫譯名稱皆出自《當代最新哲學應用》,時報出版,葉小燕譯

參考資料